備忘録

思い出した時に書きます

過去の将来の夢

 

なんとなくブログを始めてみました。

文系のくせに拙い文章ではありますがご一読頂けると幸いです。

 

最近のTwitterでの投稿を見ていると、阪神の試合を見ながらの呻き、もしくはシャドバ(シャドウバース)の報告しかないではないか。非生産的な呟きだなあということで手を出してみました。

自分のこととか思い出話、今思っていること、食べ物のことあるいは京都のこと(主にラーメン関係になると思われる)なんか色々ぶつくさやっていければなあと思います。タイピングのリハビリ的な意味もある。

ただこういう類は全然続かないタイプではある、と予防線は張っておきます。

 

というわけで絶賛連勤中の自分ですが、今日は将来の夢について思い出してみたいと思います。思い出す、ということで過去に考えていた将来の夢についてです。

いくつかありました。 

 

まずひとつめ。電車の運転士ですね。母方の祖父宅が京都競馬場の近くで京阪沿線民であったわけですが、小さい頃は祖父に連れられてよく宇治川にかかる橋梁の近くまで電車を見に散歩に行っていました。やはり子供心に電車がかっこいい→自然と電車の運転士になりたい、という夢を抱くようになりました。ちなみに今でも好きな電車は京阪5000系です。引退しちゃう。こういう類のマニアックな話もいつかしてみたいと思います。

 

ふたつめ。小学校に入ると何故かパン屋になりたいと言い出しました。理由が思い出せません。おそらく「自分でお店を出して商売をする」ということと「商品に独自性がありそう」この2点に惹かれたんだとは思います。ただパン屋になる為には高いハードルを越えないといけませんでした。

朝が早いんですよね、パン屋って。数年前仕事場で朝の点呼の時に貧血ですっ倒れた奴なので当時から朝に弱いことは自覚していました。諦めました。

 

みっつめ。小学校高学年の頃は公務員になりたかった。安定してそうだったから。

それだけです。今思い返すと夢がないなあと思いますね。たぶんこの時期だと思うんだけどなあ。もしかしたら前後するかもしれない。

 

よっつめ。中学生になり気象予報士になりたいなあ、と考えるようになりました。単純に天気を予想をするのが楽しかった。というのも新聞に天気図が載っていてこれがこうだから明日の天気はこう、とか自分でも考えるんですよね。役に立ったし。ただこの職種も諦めました。予想以上に理系な職業だったので…。

ばりばりの文系人間なんですよね。自分には到底無理な試験内容でした(受けてないですけど)

 

高校、大学の頃は特に考えていなかった気がする。あまり思い出せないですね。別に黒歴史とかそういうわけではなく、なんとなく大学には行かないとなあ、とは思っていた(一応特進クラスだったので)。それだけ。これを見たリアル友達に突っ込まれそうな気もする。お前なんか言うてたやん、って。

大学は一応経営学部だったのでそういう(?)仕事かなあ、と想像しながら授業を受けて(寝て)いました。マーケティングとかそういう類ですね。

 

さて、いざ就職活動が始まった時に困ってしまったんですよね。どうしたらいいんだ?と。就活サイトに登録してみたものの情報量が膨大すぎる。合説やらも逝きました(変換したら先にこっちが出てきた)けど疲れるだけだった。

それでも適当にリストアップした会社を受けてみたところ、全滅。まあ行きたいと思ってなかったからですよね。ここでようやく焦った記憶があります。

考えを改めました。どうせ仕事をするなら好きなことで仕事をしたいなあ、それに関係したことをやりたいなあ、と。駄目だったら駄目な時で考えよう。

 

と開き直った結果まあ好きな、というか興味を持てる業界に滑り込めました。

よかったですね。そこからそれなりに仕事をして今に至ります。

 

で、話は変わって最近話題の不登校ユーチューバーくん。

「なんで学校行かなあかんねん」ってそれ自分も思ってました。そこから「じゃあ何故みんなが嫌々勉強をしに学校へ行っているのか」という意味を考えてほしいと思います。学校に行くことでコミュ力とか協調性とか、人間的な意味で大事なことを会得していく、アレが一番大事だと思うんですけどね。

 

将来の夢を聞いてみたい。

 

高校大学では特に将来の夢がなかった自分に説得力なくない?という疑問は置いておいてください。今日はこのへんで。