DISCOVER WEST
前回の更新300日前とかになっててびっくり。ほら続かない
今月は5連休とかいう謎の連休を貰ってしまい、昨今の状況を考え直前まで悩んだものの結局1人旅を決行。（流行り病への基本的な対策は勿論のこと、道中最低限の手続き等以外は人と喋らなかったことをお伝えしておきます。1人旅だから…）
写真多めにだらだら回顧。7/20－7/22です。
写真の角が黒いのは携帯カバーのせい。まあお気になさらず。
今回向かうのは広島、松山方面。タイトルはJRのキャンペーンから拝借。
www.jr-odekake.net
尾道鞆の浦は1日で巡ったけど…
初日。まずは尾道まで移動。
使ったことがない駅から新幹線乗るかあ～とか思った結果、京都から明石までスーパーはくと、在来で西明石、西明石ー福山が新幹線、福山ー尾道はもっかい在来線という謎ルートになった。まあ電車に乗ることは全く苦じゃないのでよし。月曜朝一だからなのかはくとは2席に1人ぐらいの割合で通勤マンが乗ってていい感じに混んでた。福山尾道は115系？とにかく黄色いアイツに乗った。座席は更新してあった。
10時前ぐらいに尾道駅到着。駅で観光案内地図を貰って見てみると、千光寺まで古寺めぐりコース（石畳）があり駅近くから伸びている模様。じゃあまずは千光寺まで歩いて行ってみるか～、という軽い気持ちが悲劇を招いた。登りの移動がハードすぎる。更に追い打ちをかけるような晴天。汗を吹きながら千光寺まで登り切った。道はよかったけど坂を舐めていた。
日陰で休む猫氏…つっても外気温既にめちゃくちゃ高かった。
寺からの景色は大変よろしかった。しっかり線香なんかも買って供えてきたりした。
ここまでなんとか登ってきたものの体力を大幅に消費。せっかくなので下りでロープウェーを使うことした。計画がずさんですね。下り方面ということで少ない乗客2人（自分ともう1人おじさん）のためにロープウェーのお姉さんが解説くださいました。お姉さん居らんかったらウキウキで景色撮ってたと思うけど。3分間真横でずっと喋ってらっしゃったので真剣に聞いてました。ありがとうございました。
海沿いを歩いて尾道ラーメンの店へ。人気店らしく出る時には行列になっていた。美味しかった。（写真撮るタイミング逃した）
尾道渡船（すぐ向かいの向島との間を行ったり来たりしている）を眺めたり本通り商店街を散策したり。散策って言ってもちょっと歩いただけで…商店街は一部しか歩いてなかったりする。それでもお洒落なお店が多いなーと思った。しかし尾道はいい所でしたね。雰囲気が凄い好きでまた来ようと思いました。次回は暑くない時にしよう。
初めて乗った227系レッドウィング（靴ではない）。225との違いは特に…
尾道から福山まで戻り（↑227系で）、バスで30分ほどの鞆の浦へ。地方都市の路線バスの割に20分に1本ほどのペースで福山駅前からどんどん発車しておる。観光需要に加えて途中に学校前の停留所もいくつかあったりして。需要があるんだろうなあと思ったり。この時は平日の昼間でそこそこ空いてたけど。定刻に発車したのに体感けっこうなスピードで途中の停留所すっ飛ばしながら走行してて…時刻表どうなってんだと思っていた。けど定刻に着いた。そりゃそうだろうなあ。
鞆の浦に移動しても晴天で困った。なんやかんやで移動しなければならない。それでも常夜灯から医王寺（これもちょっと登らないといけない）、渡船のりばなどを見て回った。汗吹きながら…
常夜灯。横でお爺さん達がだべっていた。
横のカフェはチャラい系のお姉さんがわちゃわちゃしてたので入るのをやめた。
少し登ったところにある医王寺からの景色
医王寺に自分が座右の銘にしている句が貼ってあった。高杉晋作の上の句に看病中の野村望東尼が下の句をつけたと言われているものだが、全て高杉が詠んだともされていて詳細は謎。意味は調べてね。
まあとにかく暑い。この頃になると早くホテルにチェックインしてシャワー浴びてえとばかり考えるようになっていた。特に行く所も思いつかなかったので予定を前倒しして早めに広島に向かう。
500系やっぱいいよね好きだわ…けどもこいつは上りで乗ったのは下りのさくら。広島まですぐですね。到着が確か15時半ごろだったと思う。予定では19時半ごろに着いてそのまま駅でお好み焼きを食べるつもりにしていた。とりあえず何処に店があるのか探してみるか～→あった、空いてるやん！（そりゃそうだろうなあ夕方っすもん）→ええわもうこのまま食ったれ！→で早めの晩ごはんにしました。
ekie広島の廣島ぶちうま通り：お好み焼きみっちゃん総本店
この日はこれで終了。ホテルでシャワってもっかい飲み直して寝。早めに部屋で飲みながらごろごろ栄冠やるの良かった。原爆ドームとかあの辺、小学生の修学旅行以来行ってなかったので行こうかなとも考えたけどあまりうろつくのもどうかと思ったので。
2日目
何故か6時前にバチっと目が覚めた。これを仕事の日の朝にもやりたい。たぶん無理。
ロビーで各部屋用に朝食を仕分けていたお兄さんに笑顔で見送られ（定宿は東横インで朝食が無料なんですがチェックアウト時間が早すぎて無理でしたね勿体ない）、電鉄広島駅まで徒歩。広島港行きの市電（何系かなあれ、最新ではなかったな）、せっかくなんで最前席をしれっと確保して前面展望して終点広島港まで乗車。面白かった。均一190円ってのも凄い。
終点広島港駅。開放的で綺麗。朝ラッシュでかなりの本数が発着してて見てるだけで暇潰しできそうだった。
広島港からは呉経由の松山行クルーズフェリーに乗船。所要時間2時間40分で3670円。1時間15分ほどで走るスーパージェットってのも同じ会社が運航してる（交互に出航？）けど値段が倍なのでやめました。
空いてた。広島から3人、呉から7、8人ぐらいかな…車両は知らぬ
定刻で松山観光港に到着し、連絡バス（2分ぐらい）で伊予鉄高浜駅まで。
松山観光港で連絡バスと伊予鉄の通し乗車券を買うこと。ここでJR松山駅最寄りの大手町駅まで買おうとしていたのに何故か間違えて伊予鉄松山市まで買ってしまった（高い）。結局松山市まで乗ってみた。車両はそこそこ最近導入されたみたいね。
松山市駅には高島屋が併設されててうろついたけど…普通の百貨店。
屋上には観覧車が設置されていて昭和レトロか！？とか思って見てみたらめっちゃ新しかった…
探索もそこそこに今度は市内線（路面電車）に乗ってJR松山駅前まで。女性の運転士さんがマイクつけながら各種確認喚呼してて凄いなーって思いながら見てた。広島よりスリルがあった（？）
間違って松山市まで郊外線乗ったおかげで平面交差（所謂ダイヤモンドクロス）を郊外線市内線両方乗りながら体感することになった。
松山駅舎は風情があってよろしい。駅ナカのうどん屋で山菜うどんをすすり伊予大洲行のワンマン列車に乗車。向かうのは下灘駅。松山13:02発ー下灘13:45着。
よく見る構図
この写真撮る時だけは晴れてよかったなーと思った
宇和島方面
松山方面
18きっぷのポスターの構図ですね
「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか」
駅舎
昔この間にも線路が敷いてあったのが窺える。手前側に側線もあったみたい、というかスペースが確かにあった。昔は海との間の国道も通ってなくて線路の下がすぐ海だったみたいですね。怖いわ。
13:45に到着して帰りの松山行の列車が16:20までなく、ホームで海を見ながら黄昏てやろうかなと思っていたりしたものの…とにかく車で乗りつけてくる観光客の多いこと。
1時間ぐらいは座って瞑想しようと思って来たのに車でひっきりなしに人が来て写真撮ってくからここに居座れない本末転倒感 pic.twitter.com/j7OQBs5UnQ
— yuki (@yukisks) July 21, 2020
入場料取ったらいいのに、とか思ってしまった。150円ぐらいなら皆払うと思うけど。色々文句垂れたいけどただの鉄オタと化してしまうのでやめよう。
14時半になって駅前の下灘珈琲さんが開店したのでとりあえずゆずスカッシュを頂く。汗だくの身体にしみますな。駅に居続けても車で乗りつけてくる奴らと微妙な空気になるので西のほうへと探索、というか退避開始。
とは言っても元から駅以外にも足を伸ばそうとはしていたんですけども。
海に続く線路。船を海まで降ろす用みたいけど今はもう稼働してないかな。
雰囲気ある踏切。奥の家の前からは明らかにここ線路横断してるなあ、というあぜ道が。
本当は駅で飲みたかったビールを運動公園で。海水浴の家族連れと釣りに興じるおじさんがいた。おじさんに話しかけるほどのコミュ力はなかった。
なんとか時間を潰して松山駅まで帰還。昼間に郊外線を大手町駅で降りて向かおうとしていた駅前スタジアムというゲーセンに行けていないことに気づいて…20分ちょっとの空き時間で向かってみたけど何もできん。人形が投げてくるバッセンで有名らしいけど駅前開発の絡みで閉店の張り紙が。勿体ないことしたかな。
特急いしづちで松山から今治までワープ。
特急券が特定特急券表記だった。なかなかの乗車率。
でまあ今治に着いてみたわけやけども…うーん…街はなんというか静かな印象。車は走ってるんやけどね。商店街っぽいところもひたすら閉まっていてこれどうなん大丈夫なんって感想を持ってしまった。あ、みなと交流センターは面白い建物だった。学生の勉強場になってた。自分が学生なら通ってたな。
何故今治かというと、東予港からのオレンジフェリーに乗るためにどうやって港まで行くか調べた結果、今治から1時間ほどかけて東予港まで結んでいるシャトルバス的なものがあるのを発見したため。（しかも無料）
東予港ってけっこう郊外というか、何もない場所から出港するからアクセスが大変。壬生川の駅からでも乗車可能やったけどもどうせなら始発から乗ったれ、という乗り鉄的思想で工業地帯というか街はずれの営業所までわざわざ歩いた。運転士のおっちゃんもびっくりしてた。こんな外れの営業所から乗るんかいって。いやこっちもこんなに外れにあるとは思ってなかった。
これは営業所近く、青果市場とかその辺の一角に建つラーメンショップ。17時閉店で食べることは叶わず。関西人的にはかなりのレアキャラなんだよなあーまだ一回も食べたことない。
5分ほど遅れたもののバスは無事に港まで到着。
東予港からはオレンジフェリー大阪南港行に乗船。少し奮発してデラックスシングル8200円を取りました。というのも今まで使ったフェリーではまともに睡眠できた記憶がなく（では何故今回予約したのかな）、少しでもグレードを上げたら揺れへんかなーっていう気持ちがあった。あと新造船というのにも期待していた。結果的に大成功でした。全然気にならないの。
客室。入室した瞬間テンションぶち上げっすよね。
これだけの設備で8200円、寝てたら大阪着くのはかなりお得かと。
船内の様子。荷物を置いて早々に食堂へ。鯛めしまだ残ってへんかなーとか思って見てみたけど既に売り切れてた。普通の唐揚げ定食食べました。美味かった。普段はビュッフェスタイルなんでしょうね。
風呂は流石に写真撮ってないけど、窓から展望できて街並みの夜景がきれいに見えた。あれは新居浜とかその辺かと…。綺麗に光っておった。もちろん朝起きてからも風呂りに行ったけど既に大阪南港に着岸してたという（6時到着で船内には8時まで滞在することが可能）。隣の名門太洋フェリーがよく見えました。
これは定番のゲームコーナー
無事定刻で大阪南港着。
寝れんかったら即帰ろうと思ってたけど…しっかり寝れたのでフェリーターミナル→住之江公園→西梅田→徒歩で東梅田の日興ビル地下にある喫茶サンシャイン（モーニング、ホットケーキで調べたら出てきた）で優雅にホットケーキを食べて阪急で帰りました。
そんな感じで。いいリフレッシュになりました。
今回は尾道、鞆の浦、松山（下灘）と行ってみたかった所を無理やり巡ってみました。尾道が期待以上で満足したり下灘の観光客に閉口したり。なんやかんやで満足です。
本当はもっと時間かけて各箇所色々巡るべきかもやけどこれも1人旅のいい所ということで。もっと気楽に旅が楽しめる世の中に戻ることを祈願してこの辺りで終わりにしたいと思います。文字数7000になってしまった。長すぎる…。
スポーツの秋ということで
秋の夜長に部活歴でもだらだらと。
お疲れさまです。
世間は3連休の真っただ中ですが…自分は今日から月末までクソ連勤です。つら
貴重な休みの今日…昨日か、はコストコに行って参りました。神戸の…
7時半に起きたつもりが8時50分だったり、そのお陰で駅まで迎えに来て貰おうとしたら渋滞していて更に遅れたりとR氏には迷惑ばかりかけましたが大変満足しました。このエントリもビーフジャーキー食いながら書いてます。
またお願いします。
今晩はテレビをザッピングしながら色々な競技を観ていました。地上波でバレー、BSでラグビー、CSで野球、ついでにDAZNでサッカー。1人暮らしのくせにお金かかってます。基本スポーツならなんでも見ます。
この競技の中だと実はバレーボールの経験者だったりします。
今の代表だと石川さんが凄い。171cmであのスパイクは凄すぎる。あと可愛い！
何気なしにページを開くと「今週のお題「部活」」ということだったので、その絡みで今までの部活遍歴について書いてみようかなと思います。
その昔京都の小学校では放課後に地元の人が先生役となり、所謂部活的な感じでスポーツを教えてくれる取り組みがありました（今どうなってるんやろね）。うちのおかんも先生役でバレーを教えており…まあ必然的にその流れでバレーすることになったんですよね。
他の小学校に試合に行ったりしたりして楽しかった思い出があります。
というわけで中学校に進学した自分。当然経験のあるバレー部に入ろうとしたところ、まさかの女子バレー部しかないという仕打ちを受けます。
漫画みたく1から男バレを作るわけでもなく…、スポーツ系の部活動で一番とっつきやすそうなソフトテニス部に入部することにしました。友達も入ってたので。
中学の3年間が1番部活部活していた気がします。放課後も毎日下校時間まで練習。1面しかないテニスコートを女子と時間を割って半々で使い分け。土日も午前か午後で必ず練習あり。顧問の先生も熱心で土日も欠かさず指導してくださいました。しかし社会人になった今思うけど顧問の先生休日もクソもない。恐ろしい…
ちなみに今我が母校はテニスコートが新設されまして（旧コートはなくなっちゃいました）、市下でも屈指の環境となりました。 羨ましい！
さて中学ソフトテニスは2人1組で1ペアなのですが、各々のペアで争う個人戦、あとは学校対抗の団体戦（3ペアずつ出し合って戦う）がありまして。
当時の我が中学軍は1ペア目に市選抜にも選ばれるような抜けた2人がいまして。2ペア目の2人もなかなかに巧く、この4人は団体戦のメンバー確定のような雰囲気がありました。
残りの1枠を自分を含む2ペアで争っていました。ただ練習だけはクソ真面目にやってたのでその影響かは判りませんが、なんやかんやで新チームになってからずっと自分達が使われていたんですよね。それで慢心していたわけではないのですが、3年生となり引退試合となる日、試合前顧問の先生からひと言。
「初戦は4ペア目を使う」
！？
嫌な予感は的中するもので。1ペア目がまさかの敗戦を喫し、2ペア目はなんとか勝利したものの、本来自分が出る筈（と信じていた）だった3ペア目（つまり争っていたもう1つのペア）が負けてしまい団体戦はそこで終了。
個人戦も簡単に負けてしまいあっけなく引退となってしまったのでした。
割と鮮明に覚えているので当時の我が心に深く刻み込まれたんでしょうね…。ちなみに顧問の先生には試合後に謝られました。謝られる必要はなかったと思いますが…僕が酷い顔をしていたのかもしれません。
今ちょいちょい調べたらまだ教師されてるみたいです。お元気そうで何より。
まあ中学はこんな感じで。高校に進学してこの流れでソフトテニス部に入りたかったんですが…今度は男子ソフトテニス部がありませんでした。
どうなってるんだ。というわけで硬式テニス部に入部。
…したものの、あまり面白くなく1年冬にスパッと辞めちゃいました。
というのも、小学校でバレーを共にしていた面々からバレー部に勧誘されまして。いや最初からバレー部入っておけよという話なんですがほんとそれ。何故硬式を始めたんでしょうか。自分でもわかりません。
残りの高校生活はバレー部でまったりしてました。これも楽しかった。
今思い返すと仲間にも恵まれて楽しい時間を過ごさせてもらったなと思います。
中学も高校も。ちなみに大学時代は部活で星を観ていました。
ただ心残りというか後悔というかが1つありまして。
ソフトテニスの戦術を中学3年間結局理解できなかった…。鳥頭かな？
今は職場の方達とソフトテニスを楽しんでいるのですが、ある程度理解している今の頭で当時に戻れたら…多少は活躍できて最後の試合にも普通に出れていたのかもしれないと思ったりします。過去には戻りたくないけど。
来月職場対抗でソフトテニスの試合なんですが、グリップを変えた影響か（そのせいにしておく）この間の練習で全く打てなくなって焦っています。自主練してきます。気分が向いたらそのことも書きます。
寒暖差が激しく体調管理も大変ですがご自愛ください。
雑記
お疲れさまです。
久々にFIFAやってたらもの凄く調子がよかった。
19はずっとハルシティでプレイしてます。
2部からのスタートで初年度昇格、2年目プレミア2位、からの3シーズン目をプレイ中。CLとの二足のわらじがきつすぎて笑う。
ちなみに絶賛連勤中です。今日も仕事です。よろしくお願いします。
さて
最近ふと思ったことは何かを極めたいなあ、ということですかね。
社会人生活もそれなりに長くなってきているお年頃なのですが、年甲斐もなくゲームは今でもまあまあプレイする引きこもりマンです。1つのタイトルではなくいくつかプレイしていたり、PCゲーだったりPS4だったり…まあシャドバもそうですが色々と手を出しております。
で、最近なんか無性に「ゲームうまくなりてえー」って思うんですよねえ。
何故だろうか。
勿論その労力を有益なことの勉強に使うことがいいのは解ってはいる。
株なんかやるやる詐欺で何年たってんねん、ってレベルですし。
あと仕事関係でもやろうと思えばいくらでも勉強できる職種です。うむ。
けどそういうのじゃないんだよなあ。やってて楽しいことを極めたい。
流石に今更ゲーム上達したところで何も得るものが無さそうなのは自明の理ではありますし、それならば今自分の手元にある趣味を1つ深堀りして突き抜けてみたいなーと思ってみたりしました。
けど今やってるゲーム達も上手くなれば世界がまた変わるだろうなあ、と思います。今の世の中オンラインで世界中に猛者がいますからね。ゲームについてはこっそり練習したいと思います。
何か面白いものはないかしら。
っとまあそんな感じで。
なんやろねえ、何かに熱中したいのかなんなのか。
最近特にダラっとしてますからねえ。
締まりませんが終わりにします。おやすみなさい。
宮城、岩手に行ってきた話
お疲れさまです。
珍しく日勤で訓練センター的な所まで赴き訓練ってきました。
まあまあのやらかしをかまして帰ってきました。訓練でよかったね。
今月はアップダウンの激しいスケジュールでした。
序盤は連勤の嵐、そこからの明け6連休（実際は最後の日に急遽出勤して5連）（そこからまた3連休したけどね）、ここ数日も連勤しておりました。
落ち着いたので6連休中に行った東北の話でも。
以前から被災地には行ってみたいと思っていたんですよね。
当時大学生だった自分はリアルタイムであの津波の映像をテレビで見ていました。
弟と驚愕していたのを覚えています。というか京都も揺れてた。
それらは今はどうなってるんだろうなと。あと美味しいものを食べたいってのも。
結論から言うと未だに工事だらけで復興は道半ばという感じでした。
あの揺れで全て無くなってしまったんだなあーって。けどそこからもう一度立ち直る、負けないという気概を感じて帰ってきました。
また行きたいなと思いましたね。
適当かよ。
まあ殊勝な言葉はいくらでも並べられますけど…そういうのは好きではない。
今回は3月まで同僚だったB氏にお手伝い頂き（というか結局ほとんどプランニングしてくれたマン）、2泊3日でレンタカーすっ飛ばし計画を練りました。
写真もちょこちょこと貼りますが…
所謂震災の遺構もあるのでお気をつけください。
関空まで乗ったはるかはハローキティ仕様でした。はるか久々に乗った。
ピーチで仙台へ飛んだものの、出発時の荒天で到着が遅れ30分に1本の仙台空港アクセス線に乗り損ねるという悲しい状況に。その日はB氏と合流して飲んで終わり。ホテルの部屋で観てた報ステで昔の同僚さんが秋葉原でインタビューされてて（京アニのあれで）ラーメン吹いた。
次の日。レンタカーで北上します。
旧野蒜駅。今でも線路が残されている。左の建物は伝承館。
この辺りを走っていた列車2本の話は有名。
女川駅。綺麗になってました。ここは寄っただけ。
旧大川小学校。なんつーか色々と議論があったところです。
各所にパネルが設置されています。
当時の状況なども写真で確認しながら考えることができるところですね。
思うところはありますが割愛。
南三陸さんさん商店街。とお昼の丼。美味かった。
奇跡の一本松ですね。
この辺りも工事しまくってて松の所まで行くのにハードモードだった。
2日目の夜は大槌町の旅館にお邪魔しました。
大変おいしゅうございました。これにまだ追加で色々出てきましたからね。
ホヤを初めて食べて（ホヤ酢だと思う）いけるやん！ってなったり、ウニの美味しさにびっくりしたり（今まで食べていたアレはなんだったのか？）（苦手でした）、好物のホタテにすき焼きの汁を零したりしていました。
この日は部屋でのんびり観ようとした阪神戦が中止になってた。
あとどうでもいいけど枕の匂いで使ってる洗剤が実家と一緒やなーって思ってた。
最終日。ひょっこりひょうたん島のモデルと言われる蓬莱島に上陸。
上陸しただけです。
釜石から花巻に抜ける途中でSL銀河とすれ違い。
遠野幻想物語の音色を感じるわね。（東方原曲厨並みの感想）
花巻では昔ながらの百貨店食堂（復活したらしい）で昼飯を食ってレトロみに地味に興奮したりしていた。写真撮るの忘れました。
南下してラストは中尊寺。思っていたよりさらに金色。
以上です。帰りの飛行機も15分ぐらい遅れました。
色々なところに行けて満足です。今度はどこに行きましょうかね。
時間がゆったり流れているところにしましょうか、普段時間に追われてるから…
それでは。
過去の将来の夢
なんとなくブログを始めてみました。
文系のくせに拙い文章ではありますがご一読頂けると幸いです。
最近のTwitterでの投稿を見ていると、阪神の試合を見ながらの呻き、もしくはシャドバ（シャドウバース）の報告しかないではないか。非生産的な呟きだなあということで手を出してみました。
自分のこととか思い出話、今思っていること、食べ物のことあるいは京都のこと（主にラーメン関係になると思われる）なんか色々ぶつくさやっていければなあと思います。タイピングのリハビリ的な意味もある。
ただこういう類は全然続かないタイプではある、と予防線は張っておきます。
というわけで絶賛連勤中の自分ですが、今日は将来の夢について思い出してみたいと思います。思い出す、ということで過去に考えていた将来の夢についてです。
いくつかありました。
まずひとつめ。電車の運転士ですね。母方の祖父宅が京都競馬場の近くで京阪沿線民であったわけですが、小さい頃は祖父に連れられてよく宇治川にかかる橋梁の近くまで電車を見に散歩に行っていました。やはり子供心に電車がかっこいい→自然と電車の運転士になりたい、という夢を抱くようになりました。ちなみに今でも好きな電車は京阪5000系です。引退しちゃう。こういう類のマニアックな話もいつかしてみたいと思います。
ふたつめ。小学校に入ると何故かパン屋になりたいと言い出しました。理由が思い出せません。おそらく「自分でお店を出して商売をする」ということと「商品に独自性がありそう」この2点に惹かれたんだとは思います。ただパン屋になる為には高いハードルを越えないといけませんでした。
朝が早いんですよね、パン屋って。数年前仕事場で朝の点呼の時に貧血ですっ倒れた奴なので当時から朝に弱いことは自覚していました。諦めました。
みっつめ。小学校高学年の頃は公務員になりたかった。安定してそうだったから。
それだけです。今思い返すと夢がないなあと思いますね。たぶんこの時期だと思うんだけどなあ。もしかしたら前後するかもしれない。
よっつめ。中学生になり気象予報士になりたいなあ、と考えるようになりました。単純に天気を予想をするのが楽しかった。というのも新聞に天気図が載っていてこれがこうだから明日の天気はこう、とか自分でも考えるんですよね。役に立ったし。ただこの職種も諦めました。予想以上に理系な職業だったので…。
ばりばりの文系人間なんですよね。自分には到底無理な試験内容でした（受けてないですけど）
高校、大学の頃は特に考えていなかった気がする。あまり思い出せないですね。別に黒歴史とかそういうわけではなく、なんとなく大学には行かないとなあ、とは思っていた(一応特進クラスだったので）。それだけ。これを見たリアル友達に突っ込まれそうな気もする。お前なんか言うてたやん、って。
大学は一応経営学部だったのでそういう（？）仕事かなあ、と想像しながら授業を受けて（寝て）いました。マーケティングとかそういう類ですね。
さて、いざ就職活動が始まった時に困ってしまったんですよね。どうしたらいいんだ？と。就活サイトに登録してみたものの情報量が膨大すぎる。合説やらも逝きました（変換したら先にこっちが出てきた）けど疲れるだけだった。
それでも適当にリストアップした会社を受けてみたところ、全滅。まあ行きたいと思ってなかったからですよね。ここでようやく焦った記憶があります。
考えを改めました。どうせ仕事をするなら好きなことで仕事をしたいなあ、それに関係したことをやりたいなあ、と。駄目だったら駄目な時で考えよう。
と開き直った結果まあ好きな、というか興味を持てる業界に滑り込めました。
よかったですね。そこからそれなりに仕事をして今に至ります。
で、話は変わって最近話題の不登校ユーチューバーくん。
「なんで学校行かなあかんねん」ってそれ自分も思ってました。そこから「じゃあ何故みんなが嫌々勉強をしに学校へ行っているのか」という意味を考えてほしいと思います。学校に行くことでコミュ力とか協調性とか、人間的な意味で大事なことを会得していく、アレが一番大事だと思うんですけどね。
将来の夢を聞いてみたい。
高校大学では特に将来の夢がなかった自分に説得力なくない？という疑問は置いておいてください。今日はこのへんで。
